小林幸子亡くなったはデマ!死亡説の理由は紅白に出なくなったから?!

小林幸子さんといえば、日本の演歌界をけん引した伝説的な存在であるとともに、Youtubeチャンネルでの天真爛漫なキャラクターが印象的ですよね。

そんな小林幸子さんですが『亡くなった』と検索されることがあるようです。

なぜなのか気になる方もいるのではないでしょうか?

サクッとまとめてみました。

目次

小林幸子亡くなった・死因はデマ!

googleなどの検索エンジンで小林幸子さんを検索すると、なぜか”亡くなった”や、”死因”と検索されていることが分かります。

小林幸子さんはご存命であり、亡くなっていません。

小林幸子さんは2024年12月5日に誕生日を迎えられ、現在71歳です!

12月5日

私の誕生日にふるさと新潟にて、60周年記念凱旋公演を開催しました

71年前の12月5日新潟市に生まれて、10歳にデビュー♫ まさか71年後、生まれた17時頃に新潟県民会館のステージで歌っているとは。幕が上がってすぐに、いろんなことが蘇り、なんとも言えない感情に涙が溢れてしまいました

https://x.com/Sachiko_5884/status/1865285091460788273

いったいなぜ小林幸子さんが亡くなったと検索する方が多いのでしょうか?

小林幸子死亡説が検索される理由2選

小林幸子死亡説が検索される理由として考えられるのは以下2点です。

  • 紅白に出場しないから
  • 八代亜紀さんと勘違いされているから

詳しく見ていきましょう!

紅白に出場しないから

小林幸子さんは2015年に『千本桜』を披露して以降、NHK紅白歌合戦に出場されていません。

このことから毎年紅白の時期が近付くと、「もしかして…」と検索する方が増えるようです。

それほどまでに多くの世代で”紅白歌合戦と言えば小林幸子さん”というイメージが強いのでしょうね。

さすが、ラスボスと評されるだけあります!

小林幸子さんは衣装セットが豪華なことでも有名で、毎年楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。

八代亜紀さんと勘違いされているから

左:小林幸子さん  右:八代亜紀さん

「雨の慕情」「舟唄」などで知られ、「演歌の女王」と呼ばれた歌手の八代亜紀(やしろ・あき)さんが昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎で死去した。

https://www.asahi.com/articles/ASS19660TS19UCVL04H.html

八代亜紀さんは2023年12月30日に膠原病(こうげんびょう)という免疫の病気の一種である”急速進行性間質性肺炎”で亡くなっています。

世代真っただ中の方にとっては間違えようもないお二人ですが、若い世代にとってはお二人が”紅白で最後のほうに演歌を歌うすごい人”というイメージで混同してしまっている可能性があります。

よって、”亡くなった”や”死因”で検索をかけてしまう人がいるのではないでしょうか。

日本の演歌界にとってもなくてはならない偉大なお二人です。

まとめ

小林幸子さんが”亡くなった”や”死因”で検索される理由についてまとめました!

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