安堂ホセさんのSNSにおける一部の行動が批判を呼んでいるようです。
172回芥川賞受賞者に一体何があったのでしょうか?
炎上に至った経緯をサクッとまとめました!

安堂ホセ炎上の原因は投稿削除!
削除された投稿がこちら。

こちらは安堂ホセさんが過去参加した、トランスジェンダーについて取り扱った書籍の出版をキャンセルさせる活動に関する投稿です。
安堂ホセさんは投稿削除について、”撤回ではなく整理が目的”とコメントを残されています。


出版反対の投稿だけを削除したわけではないようですね
安堂ホセが参加した書籍の出版をキャンセルさせる活動とは?


あらすじ
SNSで伝染する性転換ブームによって、ホルモン補充療法や乳房切除手術など、回復不可能な損傷に後悔する少女らの取材結果をまとめたものです。
当初籍の出版に反対する真意は、出版が”真のトランスジェンダーへの差別につながる懸念がある”ところにあるようです。
岡山大学ジェンダークリニックの中塚幹也医師によると、米国は性別移行手術につながりやすい国であることから、手術を後悔する声やブームへの警鐘に意義があると説明。日本は手術しづらいどころか、親の反対などで医療につながらない人もいるため、出版自体は反対ではないが、日本の状況を追記して出版すべきだったとの立場を示す。
https://times.abema.tv/articles/-/10123044?page=1
出版反対活動は各人の主張を超えて、脅迫まがいの行為が行われたりとかなり白熱したよう。
「売った場合は店に危害を加える」という趣旨の脅迫メールがあった
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240404-OYT1T50182/
SNSの声
この文学会の選民思想どうにかならんの。 あと安堂ホセさんも「読まないで差別本と決めつけていいし、出版キャンセルしたっていい」って言ってるよね。
安堂ホセ氏が「読まずに批判した書物」はその後『トランスジェンダーになりたい少女たち』というタイトルで出版され、1年過ぎた今も安堂氏を含め誰ひとり「読まずに批判されて出版停止がふさわしい差別本」である、との論証はできていませんが。 「読まずに批判する」のは小説家、批評家の特権ですか
また、豊崎由美さんにおけるこちらの投稿も炎上をさらに大きくしてしまっているようですね。


豊崎由美:日本のフリーライター、書評家



安堂ホセさんがトランスジェンダーに関する本を”読まずに批判”している一方、豊崎さんは”批判は読んでから”と発言されていますね。
本来の発言意図とは異なる可能性もありますが、矛盾ともとらえられる発言も炎上の原因となっています。
安堂ホセさんへの称賛の声
ここまで芥川賞を受賞した安堂ホセさんの炎上についてまとめましたが、受賞した作品に対しては称賛の声が多く上がっています。



2025年ぜひ読んでみたい1冊ですね!
まとめ
最後までご覧くださりありがとうございました!
安堂ホセさんの学歴やルーツについてはこちら。


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