【コンクリ詰め事件】準主犯格Bの名前は?結婚して子供はいた?

世間を震撼させた事件の犯人として報道されているBが、自宅で亡くなっていたことが分かりました。

Bの名前やその後の生活について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サクッとまとめました。

目次

女子高生コンクリ詰め殺人事件とは?

女子高生コンクリ詰め殺人事件は、1988年11月、17歳の女子高生が不良少年グループによって拉致され、東京都足立区の民家に約40日間監禁され、暴行と虐待を受けた末に殺害された事件です。

遺体はコンクリート詰めにされ、東京湾埋立地で発見されました。

報道によると逮捕されたのは以下4名です。

  • 主犯格A(18)
  • 準主犯格B(17)
  • 自宅が監禁場所となったC(16)
  • 監視役のD(17)

事件から33年が経過した2021年、主犯格Bとされる男性が51歳で自宅のトイレで孤独死しているのが発見されました。

準主犯格Bの名前は?

準主犯格Bの実名については明らかになっていません。

報道からは以下のことは明らかになっています。

  • 生年月日:1971年5月11日
  • 事件当時の年齢:17才
  • 高校:私立に進学し中退
  • 身長:180㎝
  • 兄弟:姉か妹が1人おり、結婚していたものの現在は離婚
  • 仕事:出所後、コンピューター関連の派遣に就くも4年で辞職

Bは出所から5年後、逮捕監禁致傷で懲役4年の実刑判決を受けています。

そして2度目の出所後は埼玉のアパートで独り暮らししていたということです。

死亡現場となったアパートの場所については報道されていません。

仕事はしておらず、家に引きこもって暮らしていたようです。

結婚して子供はいる?

主犯格Bは出所後に結婚していたことが分かっています。

1999年に出所したBは、弁護団のひとりから紹介されたコンピューター関連の派遣の仕事に就く。2000年12月、中国籍の女性と結婚し、千葉に引っ越す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f05c0f52c2682eaa6269ce01bad1a09fa09aac1?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250107&ctg=loc&bt=tw_up

結婚相手は7歳年下の当時31歳で、歌舞伎町の店で知り合ったそう。

しかしながら結婚生活は長くは続かず、数年のうちに離婚されています。

よってお二人の間にお子さんはいなかったと考えられます。

まとめ

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