年末にかけて歌番組が大きな盛り上がりを見せ、その中でも特に注目を集めているのがMrs. GREEN APPLEです。
大人気の彼らですが、ヒット曲”ライラック”のイントロにボーカルの大森元貴さんが一文字だけ叫んでいるのをご存じでしょうか?
その文字をつなげると「たすけて」になるのでは…?という噂が飛び交っているので、サクッとまとめました。
ライラックのイントロで「たすけて」?
こちらは12月16日放送のCDTVにて披露された「ライラック」冒頭部分です。
はっきりと「けっ!」と言っているのが分かりますよね。
実はこの前にも生放送番組が2つあり、その際にも同様に「ライラック」イントロにおいて1語だけ発しています。
並べてみると以下の通り。
- 11月30日 ベストアーティスト:た
- 12月4日 FNS歌謡祭:す
- 12月16日 CDTV:け
- 12月27日 ミュージックステーション:??(ライラック歌唱が確定)
- 12月31日 紅白歌合戦:??(ライラックを歌唱するかは不明)
紅白での大舞台を控え、ファンの間では「たすけて」なのでは…?という憶測が広まっているようです。
続く文字はて?「たすけて」となる根拠
ファンの間で「助けて」かもしれないといわれる理由は4つあります。
- ハンドサイン
- Tiktokのコメント欄にも「助けて」
- 「The White Lounge」の歌詞とのリンク
- ボーカル大森の病気
順番に見ていきましょう!
ハンドサイン
ライラック歌唱の際に、”SOS”を意味するハンドサインをしていたのでは?と推測されています。
冒頭の「限りある数字が減るように」という歌詞のあたりです。
一方SOSのハンドサインは以下の通り。
ハンドサインにも見えますし、一方で数字を減らして指を折っているようにも見えますよね。
どちらも指を折る動作を含むので確証がもてませんね。
Tiktokの概要欄に「助けて」
概要欄は動画アップロード元であるMrs. GREEN APPLE側で記載されます。
そこに「Help me 」とのみ記入されていることが分かります。
こちらが投稿されたのは「た」の発声が確認されたベストアーティスト放送日である11月30日です。
なお、この時に投稿された動画は若井さんが踊っているだけの、”help me”とは全く関係のないものでした。
「The White Lounge」の歌詞とのリンク
こちらは2024年にリリースされた新曲「The White Lounge」の歌詞の一部です。
僕も本当は大声で「助けて」と言いたいけれど
嫌われたくはないから今日も仮面で顔を隠して心を閉まっておくけど
このままじゃいけないことは分かっている
この歌詞が現在のMrs. GREEN APPLEの心情を現しているのでは…と想像してしまう!という意見がありました。
ボーカル大森の病気が進行した?
ツアー中となる今年1月、大森は「突発性難聴」を診断されたことを公表。活動休止などはせず、ツアーは続行された。当時を振り返り大森は「ツアー中に耳を患ったので、『うわ、公演どうなる?公演飛ばすかな?』って内心ドキドキしていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/234ead0fb6234aba22fbaa5aa40ff6caf2b3974f
突発性難聴は耳が突如として一時的に聞こえなくなるという病気です。
大森さんは突発性難聴を2024年1月に発症したのち、現在に至るまでヒット曲連発で大忙しの日々を送られており、療養期間を確保できていません。
療養期間確保を発表するための伏線の可能性はあるのでしょうか。
まとめ
Mrs. GREEN APPLE「ライラック」の意味深すぎるイントロについてまとめました!
コメント