世界の紛争地域、国内政治についてなどを取材しているフリージャーナリストの田中龍作さん。
先日小泉進次郎氏への質疑応答に関してちょっとしたニュースになりましたね。
そんな田中さんの奥さんについて気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか!
奥さんの素性やエピソードについてご紹介します。
田中龍作の妻のプロフィール
- 氏名:不明
- 年齢:不明
- ご職業:翻訳家
- 家族構成:不明
田中さんは個人情報の公開に大変慎重で、奥さんの情報もネットへ流れていませんでした。
お写真からは笑顔がとってもお似合いで優しそうな人柄がうかがえます!
田中龍作の妻は翻訳家で一家の大黒柱!
田中さんのSNSにはこんな投稿がありました。
ご自分はお仕事で家庭を支えられるだけの金銭を稼ぎ、旦那さんのやりたいことを応援されているのでしょうか。
順風満帆な時期ばかりではないはずです。その姿勢を貫かれているかっこいい奥さんですね。
田中龍作の妻はぜん息を患っている
田中さんの奥さんは20年以上前からぜん息を患っているそう。
ぜん息の発作で救急車を呼んだエピソードが記事の中で持ち出されることもあります。
20年も前のこと。女房が家計を助けるためにWワークをすることになった。一か月も経たないうちに過労で持病が悪化し、救急車で運ばれる事態となった。一命は取り留めた。
https://tanakaryusaku.jp/2023/09/00029484
このように、公開されている情報を見る限り症状はかなり重いようです。
持病をもちながらも家計を支え続けられているのですね。
田中龍作と妻の関係性
田中さんと奥さんの以下の関係性について紹介します!
- 奥さんとの出会いが田中さんを救った
- 弱音も苦労もさらけ出せる
奥さんとの出会いが田中さんを救った
田中さんは、奥さんが自分と出会ったこと、支え続けてくれていることに大変感謝しています!
奥さんと出会うことがなければ自分はこの世にいないとおっしゃるほどのよう。
かつての田中さんと同じように”壊れて”しまっている人物をみかけると、過去に思いをはせて
切なくなってしまうそう。
弱音も苦労もさらけ出せる
本当の苦労は、みっともなくて、恥ずかしくて、女房以外に話せるものではない。 人生の伴走者でもある女房は、話すまでもなく私の苦労を知っている。とてもじゃないが他人には言えない苦労を。
苦労が絶えなかったという田中さん。弱音も苦労も、奥さんにはさらけ出せたようです。
田中さんは2012年に貧困の撲滅に功績のあったジャーナリストに贈られる『貧困ジャーナリズム賞』を
受賞されましたが、そういった功績も奥さんの支えあってこそなのでしょうね。
まとめ
田中さんの妻は笑顔の似合う女性です。
ぜん息を患うも田中さんを支え続け、田中さんは奥さんへの感謝でいっぱいのようです。
田中さんの今後のご活躍に注目です!
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